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東日本大震災以後の利用状況は、上向きです。いざという時に役立つことで、 ソーシャルメディアが世の中に認めてられてきたのでは。
「mixi」は、東日本大震災以後、ユーザーの利用が伸びており、現在も利用状況は上向きのまま推移しています。
3.11の震災時、電話が通じない、メールの送受信ができないといった時にも「mixi」はにログインいただくことができました。「mixi」では最終ログイン時間が表示されることから、ログインするだけでもつながっている友人の生存を確認できましたし、友人知人にメッセージを送れたり「mixi」内のつぶやき機能でコミュニケーションできたりと、いざという時に役立つコミュニケーションツールとして見直されているのもあるでしょう。震災以降、「mixi」から離れていた方も再び「mixi」を利用いただけている傾向にあります。ようやく、ソーシャルメディアというものが、コミュニケーションインフラとして世の中に認めてられてきたのではないかと感じています。他のソーシャルメディア、たとえばFacebookやTwitterは競合かと聞かれることも多いのですが、「mixi」とは、使われ方が異なるため、共存できると考えています。「mixi」では、仲の良い親しい友人とつながっていただき、気軽なコミュニケーションにご利用いただいておりますので、今後も「mixi」ならではのプライベートな友人とのつながりやすさや、コミュニケーションの楽しさ・便利さを提供していきたいと考えています。 日常のいろいろなシーンで、ごく自然に、みんながつながるインフラ。 「mixi」という存在自体が意識されない世界を、目指します。 「mixi」は、日常的にご利用いただけるコミュニケーションのインフラとして引き続きサービスの拡充に努めていきたいと考えています。
目指すのは、「mixi」という存在自体が意識されない世界。電気や水道などは普段の生活の中でおそらく無意識に使用されているかと思われますが、これらのインフラと同じように「mixi」という存在も生活の一部として受け入れられ、ごく自然にご利用いただけるように各種サービスを強化していきたいと考えています。 たとえば、テレビと連携することで、番組を観ている時に友人はこの番組を観ていたらどのように感じているだろうか、といったことも「mixi」で確認することができたり、また既にスタートしていますが、スマートフォンの電話帳と「mixi」の友人の情報を同期でき、簡単に電話をかけることもできます。さらに、デジタルカメラで写真を撮影した瞬間、自動的に「mixi」の自分のフォト写真アルバムにアップロードすることができる機能もあります。 これらはほんの一例ですが、日常のいろいろなシーンで、意識せずとも、みんながつながっていてより楽しめる、より豊かなコミュニケーションができる世界を作りたいと思います。
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