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インテリアや、住宅関連業界への関心が高まる今、 インテリアコーディネーターの資格を持っていることがスタンダードになりつつある。
インテリアコーディネーターの資格は、インテリアとか住宅関連業界においては持っていることが「普通」になりつつあります。ですから、就職の際、 当然取得しておいた方がいいし、その方が結果的に有利です。たとえ、取得していなくても今後予定があることを面接の中でしっかりと意思表示することが大事 です。
私は、日本で初めてインテリアコーディネーターというキャリアを提唱したわけですけど、その理由は、海外に比べて、日本でインテリアとか住宅関 連の仕事をするのはそれなりの知識がないと難しいといえるからです。家を建てるとか、インテリアに凝るというのは、高額の買い物になるわけですから、やは り、お客様も勉強されるわけです。だからプロと呼ばれる人は、それ以上に、もっと知識を持っていないとお客様は安心して任せられないということになりま す。業界への関心が高まる今だからこそ、インテリアコーディネーターはこれまで以上にもっと知識を広げることが大切です。今でこそ、インテリアコーディネーターは人気の職業ですけど、 私が提唱しはじめた頃は「インテリアコーディネーちゃん」とか言われたくらいです(笑)。
私たちは、学校と、実際の業務を行う設計事務所を運営していますので、インテリアコーディネーターがこれから身につけなければならない仕事の中身だとか経験だとか、またプラスアルファとして取得しておいた方が有利な資格が何なのかがわかります。
インテリアコーディネーターの資格は、たとえるならば自動車の運転免許のようなものです。自動車の運転免許には学科(交通法規)と技能(実地)の 試験がありますが、まったくそれと同じです。インテリアコーディネーター試験は、この学科の試験なのですね。ですから、車を走らせるといった技能を同時に 勉強しなくてはいけない。私たちのアカデミーのセールスポイントは、学科と技能の両方を教えることができるということです。 今年のインテリアコーディネーター試験の総受験者数は約12,600 人で、そのうち合格者は2,760人です。合格率は約21.9 パーセントとなり、これは毎年のことですが厳しい数字といえます。私たちのアカデミーでは、生徒の約半数が合格していますのでたい へん健闘していると思います。 また、私としましては、インテリアコーディネーターという仕事の一番の”ウリ”は、「一生できる仕事」だということ。年齢を重ねても続けられる仕 事ですから、生活体験が仕事にどんどんいかされます。そう考えると、インテリアコーディネーターの資格は、この業界に入るための第一歩として考えると最適 な資格といえるのではないでしょうか。
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