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![]() 等身大の自分を受け容れた上でさらに自分を磨く。 それがキャリア形成のスタートラインです。 企業は「自ら考える力のある人」を求めている。 ![]() そのような中、 人材採用における選考方法も厳密化。企業は、応募者が「社会性があり、自ら考え行動できる人であるかどうか」を厳しい目で判断しています。
![]() 客観的に自分の価値を把握することが大切。 では、どうすれば、企業が求めている人になれるのか?
新卒の場合は、いろいろな経験を通して自分を知ることです。単に「○○を経
験しました」では通用しません。「その経験から何を感じたか、どう判断して、
どんな行動を取ったか、そこから何を学んだのか」を深め伝えることで初め
て、評価の対象になります。中途採用の場合は、前職の基準で自分を把握しが
ちです。今、自分がどのような市場価値を持っているのかを広い視野で把握
することも大切です。私がキャリアカウンセリングをしていて感じるのは、「優
秀なのに自分に自信がない人」、また逆に「自分を過大評価している人」が少
なくないこと。客観的に自分の市場価値を知るためには、会社外の人と触れ
合う事も一つです。異業種交流会の場などで、最近のトレンドを把握したり、
大学の友人に他の職場について、聞いてみるなどの方法があります。
また、ないものを追いかけるより、一旦は等身大の自分を受け入れること。 自分を客観的に見ることで、「この強みをより伸ばして○○を目指そう」「弱み を克服するために○○の資格を取得しよう」などと次の行動に積極的に取り 組むこともできます。その結果、応募する企業に対しても、「私は○○の業務 の中で、○○の力を身につけました。ですから御社の○○への展開にお役に 立てる……さらに御社の○○を伸ばしていく中で、○○○を磨き…」と自信を もって自分をアピールすることができるようになるのではないでしょうか。 ![]() 「その資格で何がしたいのか」を明確にしよう。 また、自分のもつスキルや能力を証明するものとして「資格」は有効です。ただし活用の仕方には工夫が必要です。一つの条件は、その資格
が、就きたい仕事や業界とつながる一貫性のあるものであること。例え
ば、「フードコーディネーター」の資格を有する人が、飲食業界ではなく
教育業界を志望する時、「フードコーディネーターで学んだ健康と精神
のバランスは、教育分野でもこんな風に活かせます」と具体例をアピー
ルすれば説得力が生まれます。単に資格を取得するのではなく、自分に
何ができるのか、何がしたいのかを突き詰めること。それが、成功する
キャリア形成につながっていきます。
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